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2024 .05.17
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こんにちは!3年目の志羅山です!
新歓練習会も折り返しですね。SCSの新歓はまだ続くので、音楽サークルで迷っている方、ちょっと興味があるぞ?という方、是非SCSの新歓に来てみてください!

ところで、既に練習会に参加した新入生の皆さんはお分かりかと思いますが、歌うためには音取りが必要不可欠です!これが出来なければ何も始まりません。

正確な音感を持っている人を除けば、音取りは音を出してくれる道具が無ければ出来ません。
そこで必要なのがキーボードなどの鍵盤楽器です!
おそらく今流通していて持ち歩ける大きさのものではCASIOのSA-46が一番お手頃ではないでしょうか。



電気店などにも売っていますがインターネットで購入すると安いみたいですよ笑
ちなみに僕も入会当初からこれを使っています!
スマホのアプリはお手軽ですが押しにくい、同時に出せる音が少ない等の欠点があるので、僕はキーボードを買う事をオススメします。

さて、本題に移りますが、皆さんはドレミファソラシドを正確に歌えますか?

「何を言ってるんだコイツは・・・」と思われるかもしれませんが、ドレミファソラシドをきちんと正確に歌える人はあまりいないのではないでしょうか。

まず鍵盤でド(ドじゃなくてもいいですが)を出してみましょう。そして自分で「ドー」と歌ってみます。
まずこの段階でキーボードと全く同じ高さの「ド」を出せているでしょうか?
これが出来ない人はとにかく、機械と全く同じ高さのドが出せるようになりましょう。
ピアノの音だとわかりづらいという人は、音の種類を変えてやってみましょう(僕はよくSA-46では68番を使います)。

次に、ドだけを鍵盤で鳴らして、そこからドレミファソラシドと歌ってみましょう。
あるいは、上からドシラソファミレドと歌ってみましょう。
最後のドはちゃんと鍵盤と同じ高さ音になっているでしょうか?
途中のファやラは、低くなったり高くなったりしていませんか?
このように音階を正確に歌えるようになることは、アカペラにおいて非常に重要です。

入会時は「ちょっと低いド」しか出せなかった僕も、今は白鍵の音は(完璧ではないですが笑)自分で出せるようになりました。

他にも、ルート音のみを鍵盤で出してその3度、5度、7度を自分で出す練習、曲の和音を一つずつ、自分の音以外の音を鍵盤で鳴らし、そこに自分の音を入れる練習等、鍵盤を使った練習法は沢山あります!

是非皆さん、鍵盤と仲良くなりましょう!
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