2024 .05.17
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2013 .05.09
新入生のみなさんこんにちは!SCS4年目、音響セクション長の築谷優志と申します。
今日は僕が所属している音響セクションの紹介をさせてもらいます。入会を決めた人はもちろん、まだ入会を迷っている人もSCSではこういうこともできるんだと知ってもらえたら嬉しいです。
まずはじめに音響セクションとは、マイクやスピーカー等の音響機材を扱うセクションです。
SCSは、非常に質の高い音響機材を所有しており、サークル主催のライブ等ではこれらの機材を用います。そんな機材達を管理できるのは、我々音響セクションだけなのです。
具体的な仕事としては大きく分けて二つあります。
(ⅰ)機材セッティング
マイク・ミキサー・アンプ・スピーカー等様々ある音響機材同士をケーブルでつないで、マイクで歌える環境をつくることです。
新音響員も夏ライブ前には、機材の基本的な組み方を覚えることになります。組み方は、例年5月下旬から6月初旬に行われる講習会で旧人が丁寧に教えます。また、マイク練と呼ばれる機材を用いたバンド練習では機材に触れることができ、機材についての理解を深めることができます。
(ⅱ)PA
Public Addressの略で、音のバランス調整を行ったり、エフェクトをかけることによって機材を通したバンドの演奏を完成させることです。
これが音響セクションの仕事の醍醐味であり、かつ最も重要な仕事であります。なぜなら、バンド側の演奏はもとより、PAの腕次第で演奏の良し悪しは大きく変わってくるからです。これができるのは音響員のみであり、PAという特別な視点からアカペラにアプローチできるという特権があります。この仕事をとおして、アカペラにおいて重要なバランス感覚や音楽的なセンスを養うことができます。もちろんこれは自分自身の演奏にも活かすことができるでしょう。
なんだか難しそうというイメージを持った方もいらっしゃるかもしれませんが、知識・経験は一切必要ありません。旧人が一から教えますのでご安心ください。
仕事は普段のマイク練から、サークルライブ、各種行事まで常に動いているので、比較的忙しいセクションではありますが、音響セクションは「Street Corner Symphonyの音を司る」という意味で、大きな責任を背負うとともに、非常にやりがいのある仕事です。
音響の全てをここでお伝えすることはできませんが、数あるセクションの中で唯一、演奏そのものに関わるセクションであるということだけは是非理解してもらいたいです。PAとしての実力をつければ、クリエイターとして音楽を創る喜びを感じることができるようになるはずです。
せっかくアカペラサークルに入って音楽をやろうと決めたのなら、セクションも音楽に関わることの多いところに入ってはいかがでしょうか。
SCSで本気でアカペラに打ち込む熱意を持った人、大歓迎です!!
一緒にSCSの音を作りましょう!!
今日は僕が所属している音響セクションの紹介をさせてもらいます。入会を決めた人はもちろん、まだ入会を迷っている人もSCSではこういうこともできるんだと知ってもらえたら嬉しいです。
まずはじめに音響セクションとは、マイクやスピーカー等の音響機材を扱うセクションです。
SCSは、非常に質の高い音響機材を所有しており、サークル主催のライブ等ではこれらの機材を用います。そんな機材達を管理できるのは、我々音響セクションだけなのです。
具体的な仕事としては大きく分けて二つあります。
(ⅰ)機材セッティング
マイク・ミキサー・アンプ・スピーカー等様々ある音響機材同士をケーブルでつないで、マイクで歌える環境をつくることです。
新音響員も夏ライブ前には、機材の基本的な組み方を覚えることになります。組み方は、例年5月下旬から6月初旬に行われる講習会で旧人が丁寧に教えます。また、マイク練と呼ばれる機材を用いたバンド練習では機材に触れることができ、機材についての理解を深めることができます。
(ⅱ)PA
Public Addressの略で、音のバランス調整を行ったり、エフェクトをかけることによって機材を通したバンドの演奏を完成させることです。
これが音響セクションの仕事の醍醐味であり、かつ最も重要な仕事であります。なぜなら、バンド側の演奏はもとより、PAの腕次第で演奏の良し悪しは大きく変わってくるからです。これができるのは音響員のみであり、PAという特別な視点からアカペラにアプローチできるという特権があります。この仕事をとおして、アカペラにおいて重要なバランス感覚や音楽的なセンスを養うことができます。もちろんこれは自分自身の演奏にも活かすことができるでしょう。
なんだか難しそうというイメージを持った方もいらっしゃるかもしれませんが、知識・経験は一切必要ありません。旧人が一から教えますのでご安心ください。
仕事は普段のマイク練から、サークルライブ、各種行事まで常に動いているので、比較的忙しいセクションではありますが、音響セクションは「Street Corner Symphonyの音を司る」という意味で、大きな責任を背負うとともに、非常にやりがいのある仕事です。
音響の全てをここでお伝えすることはできませんが、数あるセクションの中で唯一、演奏そのものに関わるセクションであるということだけは是非理解してもらいたいです。PAとしての実力をつければ、クリエイターとして音楽を創る喜びを感じることができるようになるはずです。
せっかくアカペラサークルに入って音楽をやろうと決めたのなら、セクションも音楽に関わることの多いところに入ってはいかがでしょうか。
SCSで本気でアカペラに打ち込む熱意を持った人、大歓迎です!!
一緒にSCSの音を作りましょう!!
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